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 富士山下山


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 富士山頂の神社でお参りし、写真などを撮って、ラーメンなどを
食べてゆっくりします。苦労して登った富士山なので、
ゆっくり堪能します。

 が、ゆっくり登った私たちは、頂上でもう昼の12時を過ぎて
いました。今日中に自宅に帰らなければならない私たちには
あまり時間がありません。

 登ってきたものは下らなければなりません。下山が待っています。
登るのに十数時間もかかっているのに、帰りはどうなることやら。
体力を消耗しているメンバーもいるので心配です。

 下山は登りに比べて、重力が味方してくれるので、楽なことは
間違いありませんが、小石などで足をとられたり、踏ん張ることで
足にも負担がかかります。

 また、日陰がないので、天気がよければ、直射日光をまともに
うけます。
 寒かったところから、また、暑さとの戦いにもなります。
砂埃もすごいので、帽子・サングラスが必要。

 途中、帰るルートが分かれていますが、ここだけは間違えては
なりません(もちろんちゃんと標識があります)。
 間違えて、引き返すためにまた登山しなければならない、なんてことはもう考えられません。

 どんどん頂上から遠ざかりますが、私たちは帰りのペースも
ゆっくりだったため、5合目に近づいてきたときには夕方近くに
なっていました。

 最後に樹林帯が再び現れ、その中は夕方近くは暗く
なっています。必要により、再びヘッドランプを。
 スタート時の樹林帯のうきうきさとは少し違いますが、ゴールが近くなっていることもあり、足がはやくなります。

 そして、駐車場が見えてきた!ゴール!!
車に戻ると本当にほっとします。

 頭の先からつま先までどろどろになっていると思うので、
お風呂屋さんを見つけてお風呂に入りましょう。

お疲れ様でした!!



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